●概要
金山(きんざん)は、山頂に金山城跡があり、現在その痕跡はあまり確認できないが、平らな山頂はハイカーが休憩するのに最適なエリアとなっている。
金山城は、明智光秀が丹波攻めのために築いた城である。
山頂より少し下ったところに鬼の架け橋があり、立ち寄りポイントである。
登りの所要時間は、標高差250m駐車場横から登る場合約40分ほどで山頂に。
●登山道
登山道は、全般的に鎖場や急な岩場がないので歩きやすく、大乗寺を通るルートはさらに林道と一般道が大部分を占めるため、危険な箇所は少ない。
●山頂
山頂は周辺に樹木がないので展望が良い。
●アクセス(登山口駐車場周辺の道路状況など)
国道176号線と並行する旧道沿いの集落の中に駐車場がある。
登山口が分かればその横が駐車場である。
登山道中腹の展望
山頂の展望
鬼の架け橋