復旧せず トリップ試験 ELB
取扱説明書に記載された月1回のELB動作テストは危険が伴うよ‼(リセットできない可能性)
E氏より
スイッチよ 何故回らない 諦める
電流計等の切替スイッチについて
しばらく使用していると、次第に電流の切替スイッチが回らなくなり電流値が読めなくなる場合あります。
どうにかならないだろうか❓
A氏より
ポリウレタン 化学反応 注意する
VVFケーブルと発泡ポリウレタン等の一部の断熱材と直接接触することで化学反応を起こし絶縁劣化になる場合があるらしい。
と内線規程に記載があるので注意。
N氏より
よく壊れ 防水コンセント 水入る
防水仕様の設備は一旦水が入ると水が抜けず裏目に出る事が多い。
水抜き穴は必要と思われる。
B氏より
漏電は 水影響 あるかもね
屋上防水の劣化で天井裏等漏水が発生した場合は、火災報知器の感知器が濡れ抵抗が低くなることで発報したり漏電の警報が出る場合があります。
通常は漏水が止まり乾燥してくると漏電等は復旧してきますが、中には焼損後火災となる場合があります。
水で冷却されそうですが漏電で炭化した箇所に電気が流れ続け、高温となり焼損に至る場合あります。
水には注意。
S氏より
構内柱 双眼鏡で 点検だ‼︎
引込高圧ケーブルの立ち上がりの注意点
ケーブルはかなり重量がありますが、立ち上がり箇所でケーブルを何十年と支える支持物は大したものである。
稀にケーブルの重量に耐えられずケーブルが後退し、端末に負担がかかる事でケーブルの破損につながる場合があります。
ケーブルの後退には注意が必要である。
H氏より
キュービクル 腐食の面では 屋内だ‼︎
なんとかならないかキュービクル錆対策
キュービクルの素材にもよるが、海沿いのエリアや湿度が高くなり結露が発生しやすいエリアなどキュービクルの腐食は深刻である。
2ヶ月後 つる草成長 地絡怖‼︎
夏場の除草作業は辛いよ。
安定的に送電を続けるため、構内柱及びキュービクル周辺の除草は重要である。
蔓がキュービクル内に入り込み高圧部に触れる事で、地絡し停電する事は昔から少なからず発生している。
誰がキュービクル周辺の除草を実施しなければならないかは、各事業所で事情は異なり、保安規程や契約書に記載はないと思われますが、事業所と連携して行うことが重要です。
K氏より
蛇君は 高圧電気 怖くない‼︎
ヘビは怖いよ
蛇はキュービクル内が好きなようである。
蛇がキュービクル内部に侵入し、高圧部に触れ地絡する事は、屋外の草むらの中にある設備では、比較的多く発生している。
キュービクル近くにいる蛇を見かけたことがあるが、追い払おうとすると必死にキュービクルの隙間がないか、探そうとしていて内部に入ろうとしていた。
キュービクルの隙間について確認し、大きな隙間は塞いでおこう。
H氏より